Day 124
7月21日、好調な王子の検査に病院へ。血液検査とレントゲンをお願いしました。
レントゲンは3ヶ月前の撮影と全く変化なし。心配していたリンパ節転移の所見はありません。腸にいいうんちが詰まってる、って褒められました(帰宅後にどっさり出ました)。
血液検査も(以前から高かった血糖値以外は)問題なし!
とはいえ、前回よりは腎臓と肝臓の数字が少し上がって、甲状腺(T4)が若干下がり気味ではあるのですが、まだ正常値の範囲内ということでこのままの方針で大丈夫ということになりました。
下痢は薬でほぼコントロールできており、吐きも2-3日に1回毛玉やフードを吐きますが、少し前のように1日何度も吐いて止まらない、ということはありません。
体重は3.24kgと減ってしまいました。でも、症状は落ち着いています。
そしてとても元気でご機嫌です。いちばんだいじ。
病院に行ったのは、検査結果を聞いた3月19日から124日めです。以前引用した論文では、猫の扁平上皮がん(口腔内)でパラディア服用時の生存期間中央値は123日だとありました。とても良い状態で越えることができました。嬉しいな。
先月、その前と、病院に行くと体調を崩して3日後にまた補液に病院、だったのですが、今回はそれもなさそうです。
まだまだがんばるよ。