はじめての夜のお留守番。

猫1号は基本的に家で仕事をしております。外出は不定期にありますが、泊まりの出張なんて年に2、3回あるかないか、という日常です。なのによりによってそのめったにない出張が、Shimonさんの出張と重なってしまいました。というわけでにゃんずだけでまるまる24時間以上のお留守番です。「30時間ぐらいならごはんとお水多めにおいて、トイレ増設しとけば大丈夫」という話は聞いたのですが、やはり心配なのでにゃんず実家のYさんに来ていただきました。Yさん、ただの猫カフェのママではなく、プロのペットシッターさんなのです。

夕方の出発だったので、ばんごはんをいつも通りに出してからトイレを掃除してお出かけ。Yさんには深夜と朝、来ていただきました。

にゃんずの様子は写真と動画で送られてきます。夜の２にゃん。

これが翌朝には…

Yママさすがです…。

ごはんはほぼ完食、トイレはおしっこしたあとはあるけどうんちなし、と、写真や動画と一緒にLINEで状況報告がきます。安心ですね。

帰宅した時の反応は、ジョンは「おかーさんだ！おかーさんだ！」（すりすり・くんくん）「においなんか違う…」（頭突き攻撃）。シャーロックは目を細めて「あんた誰ですかぁ～？」という顔をしていましたが、顔のまわりをこちょこちょするとその顔のままで特大ゴロゴロを聞かせてくれました。

朝ごはんはかなり残していました。帰宅後しばらくしてから、２にゃんともうんち。自分の家だけどちょっと緊張したのかな。机の上には、YさんからA4×1枚にびっしりの報告書が置いてありました。いい子にしてたみたいです。私の方がさびしくて早く帰りたくて仕方なかったです。

追記：　お留守番中の2にゃんの様子をYさんがブログに書いてくれました。
→ 卒業生のシッター｜CATS&DOGS CAFE（キャッツ＆ドッグスカフェ）